アマチュア無線:市制施行50周年記念局
コールサイン | 8J7N5O(えいと じぇい せぶん えぬ ふぁいぶ おー) ※南陽市と50年を表しています。 |
運用主体 | 南陽アマチュア無線クラブ 代表 JA7DRJ |
後援 | 南陽市 |
免許内容 | 1.9,3.5,3.8,7,10,14,18,21,24,28,50,144,430 CW ,SSB ,FM ,DV,RTTY |
運用期間 | 2017年4月1日から2018年3月31日 一年間 QSLカードはJARL経由の1WAYです。 |
運用場所 | 南陽市内各地 |
運用日 | 不定期 ゲリラ的運用 |
くわしくはこちらをご覧ください。
【市制50周年アマチュア無線局「8J7N5O」が開局しました!】
南陽市が今年で市制50周年を迎えることを記念し、南陽アマチュア無線クラブ(古川源次会長)が、平成29年4月1日にアマチュア無線記念局を開設し、その開局式が4月22日(日)午前10時からシェルターなんようホール 南陽市文化会館前で行われました。
古川会長が挨拶し、白岩市長、高橋JARL山形県支部長が祝辞を述べた後、自らアマチュア無線の免許を持つ大沼副市長が記念交信(第一声)を行い、記念局の開局を祝いました。
同クラブは、無線の特徴を生かして災害時の情報収集・伝達を行うことを目的に、市と「アマチュア無線による災害時応援協定」締結し、総合防災訓練にも参加しています。
また、市の事業での記念局の開設は、平成5年に開催された第3回女子ハンググライディング世界選手権「8J7YLH」に続き2度目であり、県内で市制施行を記念して記念局を開設するのは、同クラブが初めてということです。
この度の記念局は、平成30年3月31日まで運用され、交信証(QSL)も発行されます。
開局式でも全国各地からお祝いの交信がたくさん寄せられましたが、同クラブでは今後1万件の交信を目標として取り組んでいくそうです。
全国のアマチュア無線愛好者のみなさん、ぜひこの機会に記念局と交信してください。