赤湯温泉の由来
「赤湯」の由来は、今から920年前、八幡太郎義家の弟義綱が、渾々と湧き出す湯を発見し、戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷が治り、傷から出た血で温泉は深紅に染まったと言われる。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物温泉。きりきず、やけど、皮膚病などに効果があります。
赤湯温泉には共同浴場が4ヶ所、飲泉所が1ヶ所と足湯が2ヶ所あります。
公衆浴場
- 入湯料:100円(赤湯元湯のみ200円)
- 泉質:含硫黄ーナトリウムーカルシウムー塩化物温泉
- 効能:きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童、糖尿病
- 公衆浴場ですので、石けん・シャンプー等の備えはありません
浴場名 |
特徴 |
定休日 |
営業時間 |
点検・調整・清掃時間 |
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赤湯元湯 |
大湯と丹波湯を一つにし平成20年10月にオープンしました。場所は、赤湯温泉観光センター「ゆーなびからころ館」に隣接しています。 |
水曜日 |
午前8時~午後2時 |
午後2時~午後3時 |
とわの湯 |
かつては最も大きな浴場で、この湯の源泉を各施設へ分湯していました。この名は町民から募集したもので、昭和十八(とわ)年にできたところから付けたものです。 |
火曜日 |
午前6時~昼12時 |
昼12時~午後2時30分 |
烏帽子の湯 |
浴場の中で最も多くの利用者があり、烏帽子の形をした風呂が特徴です。 |
金曜日 |
午前6時~午前11時30分 |
午前11時30分~午後2時 |
あずま湯 |
当時、国道13号線バイパスが開通する頃、田んぼの真ん中に建てられたもので、眺めは最高。吾妻山が真正面に見えたことから、この名が付けられました。浴場の中で唯―、休憩室(有料)があります。 |
木曜日 |
午前6時~午前11時 |
午前11時~午後1時 |
足湯 |
森の山源泉に飲泉所と足湯があります。どうぞご利用下さい。 |