十分一山から望む雲海

十分一山から望む雲海

目を疑いたくなるような素晴らしさにいつかは絶対訪れたくなる!

あたりが乳白色の霧で覆われる、一面の雲海。
想像を遥かに超える幻想的な風景。
2度と同じ姿は見せない雲海と、山々が連なる壮大なパノラマが広がります。













(※写真右斜め上の角をクリックすると、画像が大きくなります。)


南陽市の秋の朝は、時に一面が乳白色の深い霧に覆われます。

さらに晴れの天気が重なった早朝は、絶好の「雲海」日和!

雲海は、放射冷却により気温が大きく下がった夜、置賜盆地の底に溜まった冷たい水蒸気が、水の粒に変化して、大量の雲を生みます。
気象条件がそろえば年間を通じて発生しますが、秋は特に発生率が高い季節です。
雲海は早朝に発生し、気温が高くなるにつれて消えていきます。

条件が揃った朝はぜひ、南陽スカイパークへ。

ハンググライダー や パラグライダーのメッカとして知られ、南に面した標高500mの十分一山と、北西と南東に面した標高700mの高ツムジ山の2ヶ所からフライトが可能なこの施設は、絶好の雲海スポットです。


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十分一山から、砂利敷きの山道を高ツムジ山に向かうと、周りの山並みが見え始めます。
頂上からの、真っ白く覆われた景色は圧巻です。


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